


令和7年6月29日(日) 晴れ
芹川へ釣遊。4時過ぎより開始。今季は小鮎の遡上遅延甚だし。果たして釣れるや否やと訝しく思いつつ竿を出したり。8時迄に最長寸14糎を筆頭に小鮎〆て30匹を確保す。当たり止まりて8時半納竿。
令和7年6月29日(日) 晴れ
芹川へ釣遊。4時過ぎより開始。今季は小鮎の遡上遅延甚だし。果たして釣れるや否やと訝しく思いつつ竿を出したり。8時迄に最長寸14糎を筆頭に小鮎〆て30匹を確保す。当たり止まりて8時半納竿。
令和7年6月28日(土) 晴れ
天竜川河口にて4時過ぎより黒鯛釣り。先回よりも泥色濁り薄し。餌に岩蟹を用い、6時過ぎに黄鰭35糎、7時半、8時半に29糎、24糎黒鯛2枚、9時半に前打ちで41糎の黒鯛を確保せり。餌取りの小鯛多し。岩蟹払底に由り10時納竿。
令和7年6月21日(土) 晴れ
天竜川河口入江にて4時過ぎより開始。5時前に25糎、7時に35糎、17時に35糎を確保せり。17時半納竿。
令和7年6月14日(土) 曇り
天竜川河口入江で4時半前より開始。7時半、8時に各各41糎を確保せり。9時納竿。
令和7年6月7日(土) 晴れ
東京湾落とし込み釣り大会参加せり。諸氏と久闊を叙したり。11時半解纜の宮川丸で木更津沖D堤へ渡堤。正午開始せり。12時40分、沖堤中程外向きにて31糎余を確保。爾後3度鉤より逸す。17時終了。参加6度目に於いて漸く釣果を挙げたり。
令和7年5月31日(土) 曇り
天竜川河口入江に於いて黒鯛釣り。9時半に35糎1枚を確保。
令和7年5月17日(土) 強雨
天竜川河口の入江にて黒鯛を狙うも当たり無之。
令和7年5月11日(日) 曇り一時晴れ
天竜川河口の入江で黒鯛釣り。潮汐大潮。満潮4時にて、潮が動き出したる4時半過ぎより開始す。潮が動き出せる中、岩蟹を餌にボタへと落とし込みたり。5時半に目印が走る当たりで28糎の黒鯛を確保。今季初の釣果なり。次第に流れ早くなれば、目印を外して前打ちに変更す。6時過ぎに穂先を抑え込みたる当たり有之。刹那に合わせると、存外強引に抗えり。之を躱して網入れす。長寸40糎と良型なり。爾後は当たり皆無。8時に納竿し、帰途へと就きたり。
令和7年5月4日(日) 晴れ
定刻8時55分志布志港結纜。今年1月に来た許りなれば、志布志は曾遊の地なり。連絡せる乗合自動車にて鹿児島中央駅へと移動す。11時20分頃着。駅前電停より市内電車で谷山、鹿児島駅前と巡り、夕刻の渡船で桜島へと往復したる後、鹿児島空港20時40分発の航空機で帰名せり。中部国際空港22時着。陸海路27時間を要せし往路と比肩し、復路は僅か1時間半弱の行程なれば、些かならず物足らぬ感、否めぬなり。
令和7年5月3日(土) 晴れ
名古屋駅7時36分発の関西本線普通4309M列車亀山行で出立。亀山で加茂行に乗り換えるも、単行気動車に乗客が殺到せり。通勤列車の様相で立錐の余地無之。幸甚にも柘植にて腰を据えられるも、窓を背にした通勤型座席なれば、窓外を眺めるに能わず。然りとて対面の窓外も亦、混雑せる乗客の為に眺望無之。加茂で長編成の列車へ乗り継ぎ漸く安堵せり。天王寺で下車。暫し休息の後、大阪南港へと移動す、17時55分解纜の貨客船へと乗り込みて、鹿児島県志布志港へと向かいたり。