令和5年7月22日(土) 

令和5年7月22日(土) 曇りのち晴れ
 5時解纜の渡船にて四日市一文字へ渡堤。新堤へ上がれり。混雑せりと思えども、大半は旧堤または中堤へ向かいし。開始時に落とし込むのは3人のみにて、場所の選択を誤れりと悟りしも、今更転進に能わず。新堤の内外側を落すも当たり無之。先端まで往復し、8時の潮止まりを機に中堤へ移動。落とし込めど釣況は変わらず。再び新堤へ戻りし折、先端より踵を返したる落とし込み師と状況を交信せり。曰く6枚を上げしと聞き及びて驚愕す。急ぎ新堤にて落とし込むも、既に時機を逸したり。目印に当たりは不出。10時半の渡船にて帰還せり。