月別アーカイブ: 2024年5月

令和6年5月26日(日)

令和6年5月26日(日) 曇り時時雨
 木曽川国道一号線尾張大橋下へ釣遊。手長蝦釣りを釣らんと昧爽4時半過ぎより開始せり。潮汐は中潮にて、満潮6時40分過ぎなれば、未だ潮位低し。手長蝦の反応も無之して無聊を託てり。上げ潮に乗りて接岸せしか、6時頃に漸く1尾目の手長蝦を確保す。今季初の獲物なり。7時迄に2尾追加。〆て3尾となれり。然れども潮止まりし後は手長蝦よりの当たり続かず。8時半に納竿。踝を返して帰宅の途に就きたり。

令和6年5月24日(土)

令和6年5月24日(土) 晴れ
5時より彦根の犬上川にて小鮎釣り。水量少なし。爾後、芹川、宇曽川、大川、知内川、百瀬川、石田川へと転進せるも、小鮎は鉤に掛からず。当たり坊主の儘、17時に納竿せり。

令和6年5月18日(土)

令和6年5月18日(土) 晴れ
 本日午後に催されし「第9回東京湾落とし込み釣り競技会」へ参加せんと、夜を徹して東進す。川崎より東京湾横断道路を経て、4時50分に木更津港へと到着。駐車場は既に満車の様相を呈したるも、辛うじて車列の間隙に車を止め叶いて安堵せり。受付開始は9時なれば、暫し仮眠を摂りて英気を養わんと欲せども、昧爽より集える旧知の諸氏と久闊を叙す中、遂に其の機会を逸す。11時半解纜の渡船にて木更津沖堤群の最遠たるA堤へと上がれり。参加者の大半が爰に集結す。12時競技開始。刹那に黒鯛を掛けし僥倖の釣り師も居れども、一向に黒鯛の気配すら見受けられず。潮は14時半の満潮を境に下げの兆し有之。然れば是を機に状況を打開せんと、15時の渡船でC堤へ転進す。A堤よりの堤代わりは他にE氏のみ。潮の動ける夕間詰めを期待しC堤へ渡り替えせりと雖も、A堤で釣れざればC堤に於いてをや。已んぬる哉、17時丁度に鳴り響きし終了の合図を、C堤の上にて虚しく拝聴せり。渡船場へ結纜後、閉会式にて本日参加者〆て119名、釣果は〆て109枚。而して釣果者69名中、最多枚数6枚と報告されたり。近来稀に見る好釣なれど、今次も亦、釣技及ばすして魚運に拙く、当たり坊主で終局す。沖堤を巡る情勢は愈愈風雲急を告げ、今秋には全面渡堤禁止の懼れ有之。果たして次回も恙無く催されるや否や。危殆を憂慮しつつ、木更津より踵を返し、帰途へと就きたり。

令和6年5月5日(日)

令和6年5月5日(日) 晴れ
 復路も凪にて恙無き航海なり。明石大橋の下を潜り、神戸港へ定刻7時55分結纜。阪神電鉄魚崎駅より難波駅へと至り、同駅9時30分発の特急で名古屋へと帰還す。

令和6年5月4日(土) 

令和6年5月4日(土) 晴れ時時曇り
 就寝中も海路穏やかにて、定刻7時55分に別府港結纜。乗合自動車に乗り込み、由布院駅へと至れり。駅前は混雑著し。辟易して踵を返し、早早に乗合自動車で別府駅迄戻りたり。復路は隣国からの旅行者多し。往路復路共に由布岳近傍を走れば、窓外の眺望は誠に奇観して堪能せり。昼餐後別府市内循環の乗合自動車で巡りて後、駅前の高等温泉へ入湯。喫茶店で暫し涼み、16時3分発の日豊本線普通列車で別府を出立す。西大分駅で下車。西大分港19時30分解纜の神戸行船舶で九州の地を離れたり。

令和6年5月3日(金)

令和6年5月3日(金) 晴れ
 近鉄名古屋駅13時30分発の特急で出立。難波を経由し、大阪南港20時05分解纜の別府行船舶へと乗り込みて就寝せり。