

令和7年6月14日(土) 曇り
天竜川河口入江で4時半前より開始。7時半、8時に各各41糎を確保せり。9時納竿。
令和7年6月14日(土) 曇り
天竜川河口入江で4時半前より開始。7時半、8時に各各41糎を確保せり。9時納竿。
令和7年6月7日(土) 晴れ
東京湾落とし込み釣り大会参加せり。諸氏と久闊を叙したり。11時半解纜の宮川丸で木更津沖D堤へ渡堤。正午開始せり。12時40分、沖堤中程外向きにて31糎余を確保。爾後3度鉤より逸す。17時終了。参加6度目に於いて漸く釣果を挙げたり。
令和7年5月31日(土) 曇り
天竜川河口入江に於いて黒鯛釣り。9時半に35糎1枚を確保。
令和7年5月17日(土) 強雨
天竜川河口の入江にて黒鯛を狙うも当たり無之。
令和7年5月11日(日) 曇り一時晴れ
天竜川河口の入江で黒鯛釣り。潮汐大潮。満潮4時にて、潮が動き出したる4時半過ぎより開始す。潮が動き出せる中、岩蟹を餌にボタへと落とし込みたり。5時半に目印が走る当たりで28糎の黒鯛を確保。今季初の釣果なり。次第に流れ早くなれば、目印を外して前打ちに変更す。6時過ぎに穂先を抑え込みたる当たり有之。刹那に合わせると、存外強引に抗えり。之を躱して網入れす。長寸40糎と良型なり。爾後は当たり皆無。8時に納竿し、帰途へと就きたり。
令和7年5月4日(日) 晴れ
定刻8時55分志布志港結纜。今年1月に来た許りなれば、志布志は曾遊の地なり。連絡せる乗合自動車にて鹿児島中央駅へと移動す。11時20分頃着。駅前電停より市内電車で谷山、鹿児島駅前と巡り、夕刻の渡船で桜島へと往復したる後、鹿児島空港20時40分発の航空機で帰名せり。中部国際空港22時着。陸海路27時間を要せし往路と比肩し、復路は僅か1時間半弱の行程なれば、些かならず物足らぬ感、否めぬなり。
令和7年5月3日(土) 晴れ
名古屋駅7時36分発の関西本線普通4309M列車亀山行で出立。亀山で加茂行に乗り換えるも、単行気動車に乗客が殺到せり。通勤列車の様相で立錐の余地無之。幸甚にも柘植にて腰を据えられるも、窓を背にした通勤型座席なれば、窓外を眺めるに能わず。然りとて対面の窓外も亦、混雑せる乗客の為に眺望無之。加茂で長編成の列車へ乗り継ぎ漸く安堵せり。天王寺で下車。暫し休息の後、大阪南港へと移動す、17時55分解纜の貨客船へと乗り込みて、鹿児島県志布志港へと向かいたり。
令和7年4月26日(土) 晴れ
野田沼へ本諸子釣りへ赴けり。北西風強し。風裏にて21尺の長竿を降るも差閊え無之。5時より11時迄に8匹を確保せり。例年より小振りの魚体は乍ら坊主は逃れられし。
令和7年4月19日(土) 晴れ
清水港にて5時より黒鯛を狙うも当たり無之。爾後、焼津、大井川、相良、菊川河口、天竜川河口を巡るも、又候当たり坊主となれり。
令和7年4月13日(土) 晴れ
発動機交換の為、長く入廠の自家用車が戻れり。試運転を兼ねて清水港へ釣行す。4時半着。岩蟹を餌に振り込めば、早早に穂先へ当たり有之。十分に引き付けて合わせるも、暫し抗いて後に之を逸せり。清水港を嚆矢に焼津港、大井川港と各所を巡るも黒鯛の気配は見られず。本日の潮汐は大潮。5時前満潮より潮位は瞬く間に下げたり。釣り成らずして9時納竿。本日も亦、黒鯛の釣果は無之。大井川港近くの麦本店で支那蕎麦を食し、而して帰途へと就けり。途次伊藤釣具へ寄りて、12時半より外池で竿出し。16時迄の間、鮒の他に泥鰌を鉤に掛けたり。黒鯛は釣り難し。然れども稀代の椿事に邂逅せるも、或いは一興ならんかと思いつつ、昏れの外池にて竿を納めたり。