


令和7年4月5日(土) 晴れ
今季は初めて大阪南港セル石へ渡る心算の処、大阪府環境農林水産部循環型社会推進室資源循環課からの下達有之。乃ち令和7年4月1日より渡船相罷り為らぬ旨、須く承る可しと被出仰候由。已む無く又候天竜川河口へ赴けり。5時過ぎに開始。而して先週の顰みに倣うのみ。転進し他所にて竿を出すも黒鯛の音沙汰無之。10時半納竿。当たり坊主の儘、帰途へと就きたり。
令和7年4月5日(土) 晴れ
今季は初めて大阪南港セル石へ渡る心算の処、大阪府環境農林水産部循環型社会推進室資源循環課からの下達有之。乃ち令和7年4月1日より渡船相罷り為らぬ旨、須く承る可しと被出仰候由。已む無く又候天竜川河口へ赴けり。5時過ぎに開始。而して先週の顰みに倣うのみ。転進し他所にて竿を出すも黒鯛の音沙汰無之。10時半納竿。当たり坊主の儘、帰途へと就きたり。
令和7年3月30日(日) 晴れ時時曇り
某川へ鮒釣り。気温低き乍ら水温し。7時開始。乗っ込み近き故か尺上の鮒も混じりし中、凡そ5乃至8寸程の良型を次次に鉤へと掛かかりし。11時納竿。後半は小鮒に変われども、〆て30匹と稀有なる釣果で踵を返せり。
令和7年3月29日(土) 雨のち曇り
天竜川河口5時着。北西風強く冷たし。大潮の潮回りにて満潮5時50分。5時半より開始せり。潮の動き出せる6時半過ぎに穂先を曲げる微かな感触有之。刹那に合わせるも岩蟹の甲羅へ歯形を残すのみ。以降は気配皆無。潮引て8時半に納竿。潮色ささ濁りて水温も低からず。然れども黒鯛の乗っ込み未だ尚早やと思いて帰路へと就きたり。
令和7年3月23日(日) 晴れ
11時より伊藤釣具外池で鮒釣り。周囲は活性宜しく竿を曲げたるに、不思議と独り小物の当たりすら無之。14時納竿迄に釣れたるは鮒4匹のみ。又候貧乏籤を引き当てたるやと、帰途へ就きたり。
令和7年3月22日(土) 晴れ
月初から頗る芳しからぬ身体の具合も漸く上向き、斯くなれば乗っ込みの黒鯛を釣らんと清水港へ赴けり。然れども静岡近傍へ差し掛かりて、俄かに自家用車の出力上がらず。発動機より振動有之。而して警告灯が点灯したり。尋常ならざる事象と判断し、清水港間近き乍ら已む無く反転す。無風晴天の釣り日和に、態態貧乏籤を引くは甚だ遺憾と思うより無之。
令和7年3月2日(日) 曇り一時雨
美濃太田駅6時26分発の長良川鉄道越美南線列車に乗車す。8時40分、北濃駅終着。歩廊は雪に埋もれたり。8時55分発で踵を返し、美濃太田駅へ11時04分に到着す。午後は伊藤釣具外池で鮒を釣りて終われり。
令和7年3月1日(土) 晴れ
金山駅6時9分発の東海道本線上り列車で出立す。浜松で乗り継ぎ、11時29分着の三島駅にて下車。三島広小路駅近くの桜家で昼餉。三島広小路駅12時発の駿豆線列車で修善寺に至れり。12時59発の列車で踵を返し、三島を経由して東海道本線吉原駅で下車。岳南鉄道列車にて岳南江尾へ往復後、吉原より東海道本線を乗り継ぎ、19時30分着名古屋駅で下車す。
令和7年2月22日(日) 晴れ一時曇り
昨日より少し某川下流で鮒を釣らんと、8時に竿を出すも、数多の持子閉口す。釣れたる鮒は4匹のみ。
令和7年2月22日(土) 曇り時々雪
今季本諸子釣り初日なれど、米原迄来たりて降雪著し。已む無く転進す。某川へと至り、鮒を釣りて無聊を慰める他に無之。9時より14時の間、釣果は〆て14匹なり。
令和7年2月15日(土) 晴れ
某川にて7時より開始。前回は雪代で食い渋りし鮒も、今日は活発に餌を競りたり。11時半納竿迄に〆て30匹の鮒を鉤に掛けし。中中宜しき釣果を得たり。